file other_tmanu1_page3.gda
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doc_set 2007

あわせて、ロボットの中長期的な潜在需要を踏まえた要素技術開発等研究開発の継続も重要である。(2) 研究開発の支援としては、次世代ロボットの市場創出を喚起するため、実用化を目的としたロボット技術・システムを開発する、先行的な用途開発が重要である。その際には、ユーザーがロボットを導入・運用することを前提として必要なスペックをメーカー側に提示し、ユーザーとメーカーがロボットの役割・機能、周辺の環境やコスト等について十分議論することが重要である。その上で研究開発・実証試験を通じて機能の確認・必要な技術の高度化を行うユーザー主導型の取組を支援していくことも必要となる。先行用途開発に際しては、各府省、自治体も連携して進めることが肝要である。(3) 一方で、ロボット分野は、基本的考え方でも示したとおり、様々な技術の統合システムではあるものの、単に個別の要素技術の集合ではロボットとして完成しても、実際必要とされる機能・性能は必ずしも実現しないことがある。そのため、ロボットが必要とされる際の実際のロボットに求められる機能・性能を実現させるため、システムとして完成することが求められる。これに対応するため、ロボットの潜在需要を踏まえ、10年後、20年後に求められるロボットの将来像を見据え、ロボットが有するであろう機能・性能に対し、必要な要素技術を確立する必要がある。(4) さらに、次世代産業用ロボットを含め、将来のロボットはに接する場面が多くなることが容易に考えられる。したがって、ロボットの導入普及を促進するためには、安全に対する考え方を整理し、周知することが重要となる。その意味で、技術開発と並行して安全に係る制度・体制を整備することで普及をより現実化させることが必要である。III.技術マップ及びロードマップ導入シナリオを踏まえ、市場ニーズ、社会ニーズ(それに対応した製品イメージ)を実現する上で必要となる技術課題を抽出・俯瞰した技術マップを作成した。また、その解決に至るまでの要素技術やスペックの進展を時間軸に沿って展開し、ロードマップとして集約した。(1) 技術マップ1第一に、ロボットの種類として、少子・高齢化、労働力人口の減少、安心・安全な社会の実現、便利でゆとりある生活の実現のためにロボットの活躍が期待される3分野「次世代産業用ロボット」「サービスロボット」「特殊環境用ロボット」を設定し、まるのは、2010年頃と想定されている。