file other_tmanu2_page3.gda
elems [98, 112]
vmap [([4,'',1.0],[0,0.0]),([0,'',1.0],[0,0.0]),([3,'円滑',1.000000],[39,5.110874]),([1,'',1.0],[0,0.0]),([2,'連携',1.000000],[45,2.791759])]
doc_set 2007

国際共同開発については、これまでも様々なプロジェクトに参画し、各種研究開発により培われた技術基盤を背景として、我が国航空機産業の国際的な地位は向上しており、分担比率の拡大や担当部位の高度化などが進んでいる。今後も、積極的な参画を図り、更なる地位向上を目指していくことが重要である。これらを円滑に進めるため、関係する産官学の関係機関が連携の強化を図ることが必要である。また、例えば我が国主導の国際標準の策定など、我が国航空機産業の発展に向けて必要となる技術開発以外の重要施策に対しても、効率的かつ積極的に取り組んでいくことが重要である。III.技術マップ及びロードマップ(1) 技術マップ航空機分野における技術は、中核的要素技術と全機開発技術の2つに大別される。中核的要素技術については、更に、材料・構造、空力、装備品(システム) 、エンジン要素技術の4分野に分類できる。また、全機開発技術については、全機インテグレーション技術に加え、防衛省機を民間転用するための技術が含まれる。そこで、技術マップの作成に当たっては、航空機分野の技術課題を1材料・構造技術、2空力技術、3装備品(システム)技術、4エンジン要素技術、5全機インテグレーション技術、 6防衛省機民間転用技術の6つに分類して整理した。なお、超音速機開発については、導入シナリオ上は全機開発技術に位置づけられているが、用いられる個々の要素技術が極めて高い水準を要求されることから、各要素技術に分解して整理した。(2) 重要技術の考え方技術マップにおいて抽出された各技術項目は、我が国航空機産業の基盤技術の向上にいずれも不可欠であり、官民の一体的取組または民間の主体的な取組によって積極的な開発が望まれる。その中で、1安全性・環境適合性・経済性等の社会的ニーズが高い技術2航空機産業のみならず、他産業も含めて波及効果が高い技術3我が国主導の航空機開発や国際共同開発への主体的参画に不可欠な技術4国際的な技術動向を踏まえ、緊急性が高い技術等については、重要技術と位置づけ、技術マップ中に色分けして表示する。(3) ロードマップ技術マップの重要技術について、今後の具体的展開を時間軸に沿って整理したロードマップを作成した。IV.改訂のポイント技術マップについて、安全性・環境適合性・経済性等の社会的ニーズへの対応を考慮しつつ、技術体系の見直しを行った。また、技術ロードマップについて、これら技術課題の解決に繋がるよう、年次展開の見直しを行った。